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鳥取駅前の無国籍食堂酒場「食堂FRUNK」が1周年 定食メニューも

「食堂FRUNK」前に立つ店主の山中敦雄さん

「食堂FRUNK」前に立つ店主の山中敦雄さん

 イタリアンやアジアンフードなど幅広いジャンルの料理を提供する鳥取駅前エリアの無国籍食堂酒場「食堂FRUNK(フランク)」(鳥取市元町)が4月10日で1周年を迎えた。

街の風景を眺められる「食堂FRUNK」のソファー席

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 店主の山中敦雄さんは、もともと料理に関心があり、友人が経営する飲食店で働いていた。同店が入るビルのオーナーと知り合いだったことから声をかけられ、出店を決めたという。「『自分の店を持てたら』と漠然と思っていた。年齢的にも最後のチャンスだと思い、決断した」と振り返る。

 大きな窓から街の風景を望める店内は、木目調のテーブルや布製のソファ、観葉植物を配置。席数は最大60席。ランチ利用のほか、夜は団体や貸し切りの利用も多く、週末は満席になることもあるという。利用客は女性が中心だが、ボリュームのある定食メニューは男性にも好評で、ランチタイムには近隣で働く人の利用も目立つ。

 「自分の好きを詰め込んだ店」と山中さん。メニューは、好みのアジアンフードや女性に人気のイタリアンを中心に考えた。「おいしい料理を提供するのは当たり前。そこに見た目の楽しさも加えたかった」とSNS映えを意識した盛り付けや食器選びを行う。数多くそろえるナチュラルワインは目でも楽しめるよう、かわいらしいラベルデザインのボトルを並べた。

 人気メニューは、旬のフルーツを使ったカプレーゼ(1,250円~)やスパークリングワイン(1,250円)、卵を使った濃厚なライスカルボナーラ(1,100円)など。

 調理から提供までを一人で担うため、当初は不安もあったという山中さん。仕込みに時間をかけて提供にかかる時間を短くするなど、利用客の満足につながる工夫を重ねることで不安もなくなっていったという。山中さんは「おなかも心も満たされる、おしゃれで楽しい空間を提供する店にしたいという思いで工夫を重ねてきた。今後も多くの人に満足してもらえる店であり続けたい」と意気込む。

 営業時間は11時30分~15時、18時~22時。火曜定休(祝日の場合は翌日)。月曜は4人以上のコース予約のみ。

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