キーコーヒーが全国展開するカフェブランド「KEY’S CAFE(キーズカフェ)」の新店舗「鳥取丸山店」(鳥取市丸山町)がオープンして、12月21日で2カ月がたった。
同店は、5月にオープンした「鳥取湖山店」に続く鳥取県内2店舗目。両店共、八幡東栄エステート(南隈)がフランチャイズ経営している。同社がカフェ事業に参入するのはキーズカフェが初めて。店舗責任者の玉木美香さんは「オーナーがキーコーヒーと縁があり、若者の雇用と地域の活性化につなげたいという思いから参入した。人が集まる場所を提供できれば」と話す。
席数は、カウンター席、ソファ席、テラス席を合わせて46席を用意。カウンター席と壁沿いのソファ席にはコンセントを備え、フリーWi-Fiも利用できるようにする。
人気メニューは「鉄板ナポリタン」(980円)。鳥取限定メニューで、他県のキーズカフェでは提供していない。玉木さんは「太麺で多くの人に好まれる味。リピーターも多い」と話す。鳥取限定メニューの「梨とレアチーズのパフェ」(580円)は、比較的寒さの厳しくない時期を中心に注文が入っているという。スフレ、チョコ、キャラメル、小倉抹茶、ミックスベリーの5種類を用意する「スフレパンケーキ」(450円)は、食事後のデザートとして注文されることが多い。
玉木さんは「学生や20代前半のスタッフが多く、地域ではアルバイトの最低賃金が多い中、比較的時給が高く、若者の雇用にもつながっているのでは。勤務後に店内で勉強するスタッフや、本を読んで過ごすお客さまもおり、ゆっくり過ごしてもらっている。心地いい空間なので、まだ来店したことのない方にも足を運んでもらえれば」と呼びかける。