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鳥取・智頭で「桜cafeフェスティバル」 130本の桜の下で屋台出店

桜cafeフェスティバル 昨年の様子
(写真提供=智頭町観光協会)

桜cafeフェスティバル 昨年の様子 (写真提供=智頭町観光協会)

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 智頭町の桜河畔(智頭町)で4月6日・7日、「桜cafeフェスティバル」が開催される。

桜cafeフェスティバル

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 同イベントは、1969(昭和44)年に植えられて55周年を迎える桜河畔を会場に、屋台の出店やステージイベントなどを展開する。毎年、智頭河畔に桟敷席や川床を設けて、土手の下から花見を楽しめるようにする。6日は前日祭として、夜のライトアップも行う。

 一般社団法人「智頭町観光協会」の中嶋正樹さんは「昨年は桜の開花が早く、花が散った後の開催となってしまった。今年は先日の雪や寒さで桜の開花時期が遅くなり、満開の桜を見ながらイベントを開催することができるのではないかと期待している。約130本が並ぶ桜土手は県内でも有数の桜の名所。町内はもちろん、県内外の方たちにも楽しんでもらえれば」と話す。

 開催時間は4月6日、11時~19時。4月7日は、10時~17時。

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