巡回展「ポケモンローカルActs物産展」が7月30日、丸由百貨店(鳥取市今町2)5階「トットリプレイス」で始まった。
オープニングセレモニーに応援に駆けつけた12道県の「推しポケモン」たち
「ポケモンローカルActs」の取り組みの一環で開催する同展。全国では6会場目、中国地方では初開催となる。
「ポケモンローカルActs」は、道や県ごとに選ばれた「推しポケモン」が地域の魅力を国内外に発信する手伝いをする活動。2018(平成30)年以降、12の道県と協力し、各地域でさまざまな取り組みを展開する。鳥取県では「とっとりふるさと大使」にサンドとアローラサンドが就任し、ラッピングバスの運行やグリーティング企画などを行ってきた。
同物産展では、「ポケモンローカルActs」に参加する各地域と「推しポケモン」のコラボ商品や、地域の名産・特産品など約570種の商品を販売。鳥取県限定で販売するオリジナルカラーのTシャツや、サンドとアローラサンドの「推しポケモンマスコット」も取りそろえる。
「推しポケモン」グリーティングや「ポケモンローカルActs」の活動展示も行う。鳥取県内全市町村に設置されているポケモンの絵が描かれたマンホールのふた「ポケふた」は、今回初めて一堂にそろう。
期間中、「夏のだいぼうけん!サンドと鳥取めぐりスタンプラリー」も併せて開催。物産展期間中に館内4カ所を回るスタンプラリーと、9月30日までに県内4カ所を巡るスタンプラリーの2種類を用意した。鳥取県庁広報課の吉尾真歩さんは「県内各地も周遊して楽しんでもらえれば、とスタンプラリーを提案した。この夏を鳥取で楽しんでもらいたいという思いで、サンドのスタンプのデザインなど、一つ一つこだわって作った」と話す。
30日、丸由百貨店前「バード・ハット」で行われたオープニングセレモニーには、道県の「推しポケモン」12匹が応援に駆けつけ、会場を盛り上げた。丸由百貨店の岡周一社長、平井伸治鳥取県知事、ポケモンの廣瀬千尋シニアディレクターらがあいさつし、テープカットを行った。
丸由百貨店営業企画課の西尾麻依子さんは「開催前から問い合わせが多くあり、初日は開店前から並んでいただくなど、楽しみにしていただいていた。商品数も多く内装にもこだわった、規模の大きな物産展は久しぶりなので、地元のお客さまにも楽しんでもらいたい。県外からのお客さまには、この物産展はもちろん、鳥取の観光も楽しんでもらえれば」と呼びかける。
開催時間は10時~19時(最終日は16時閉場)。入場無料。8月11日まで。
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